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2011/4/9矢木沢倶楽部奥松島宮戸島救援部隊

3月11日に発生した東日本大震災では1ヶ月が経過した現在でも未だ沢山の方々が行方不明です。避難されている方は15万人を越えています。

矢木沢倶楽部がいつもお世話になっている奥松島の宮戸島にある宿は奇跡的に軽微な被害でしたが、島の交通路である唯一の橋が流され、ライフラインが途絶えています。宮戸小学校に避難した島民の皆さんは自衛隊の救援が来るまで持ち寄った僅かな食料で1食おにぎり1個だったそうです。

矢木沢倶楽部ではピンポイントの救援ですが、メンバーが食料や燃料、義援金を集めて現地に入りました。ガソリン100Lに軽油40L、水200L。日本酒3.6L、焼酎多々にビール5ケース、野菜、レトルト食品、電池、ランタンに衣服、新聞、雑誌等々。まだまだ書ききれないもろもろの支援物資を満載して一路奥松島を目指しました。

Nobiru_3   

宿のある奥松島・宮戸島の牛山崎の入り江だけが唯一軽微な被害でした。周囲の東松島松島市や塩釜市は壊滅的な被害です。毎年見ていた風景がどこにも有りません。いつもシーカヤックを漕ぎ出していた船着き場は一面泥に埋まっています。大きな被害のあった野蒜海岸は防波堤が基礎ごと無くなっていました。

Kankousen

宿のご主人は地震の後、大きく潮が引いたので、いち早く高台に避難したそうです。昔からの言い伝えを守った事が人的被害を軽減したと聞きました。救援部隊のメンバーは宿の片付けを手伝いました。電柱が全く無くなってしまったので、電気の復旧には相当時間が必要なようです。しばらくは不自由な生活が続きます。しかし宿の皆さんは元気に明るく復興を目指して頑張っていました。矢木沢倶楽部では第二次、第三次の救援部隊を派遣する予定です。

Yakushidou

一日も早い復興をお祈りしています。ノーパッション・ノーレスキュー。曖昧にして危機を撒き散らす原発問題と同じように今やらなければ人類は後悔を残してしまう。

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コメント

本日12日付けの日本経済新聞夕刊15面に載っていますよ。
八木沢倶楽部のことだとピンときてブログを見に来ました。
すごい行動力に感謝感激しています。
自分が仙台赴任中に遊ばせてもらった海が変わり果てた姿になったのがつらいです。
仕事に、遊びに走り回っていた地域です。
助かった人たちの何人かは、もうカヌーはやらない、と言ってました。
自分は、何にも答えることが出来ませんでした。

投稿: ジャンキー浩平 | 2011年4月12日 (火) 18時08分

浩平さん、ご無沙汰しています。
カヤックは漕いでいませんか?
矢木沢倶楽部は相も変わらず、還暦間近ですが過激に漕いでいます(笑

今回の救援部隊はクラブ全員の総意です。いつもお世話になっている奥松島をピンポイントですが精一杯支援したいと思います。
まだまだ復興はこれからが本番です。

投稿: ヤギサワ | 2011年4月12日 (火) 22時43分

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