富山ベース・タケノコ掘り2013/4/20

今日は矢木沢倶楽部の富山ベースにて旬のタケノコ掘りです。朝一、九十九里浜でサーフィンしてから内房・富山に向かうつもりでいつもの波道場に車を走らせます。７時現着。風は無いのですが、クヂャグチャ波で泡泡でした。サーファーさんが二人入りましたが、お仕置きされています。

さすがにこれでは入れないので、お隣の一宮に移動。テトラと防波堤の間でサーフカヤックを発見、ビー玉王子でした。沢山のサーファーさんで混んでいます。さらに南下して守谷海岸に向かいます。

守谷海岸に着くと、いつも中里でお会いするSさんとバッタリ。ここまで南下するとフラットです。まさに外房マジックですね。Sさんは鳥居のリーフでまったり乗るとの事で、私は岩井に向かいました。

矢木沢倶楽部・富山ベースに到着すると仲間達がタケノコを掘っています。竹林には沢山のタケノコが出ていました。早速、準備して掘ります。毎年掘っているとタケノコ探しや堀り方も上手になります。

掘ったタケノコはその場で米糠を入れて茹でていきます。仲間達は、掘る人、運ぶ人、皮を剥く人、茹でる人、と役割分担して手際よくタケノコの下ごしらえをします。

気温は低いのですが、タケノコを掘っていると汗が出てきます。一休みしてビールでノドを潤します。お昼ご飯は旬のタケノコをトッピングした石窯で焼いたビザ、庭で採れたセリのおにぎりをほおばります。とても美味しかったです。

沢山のタケノコを茹でてお土産用として配ります。大きく成長したタケノコは塩漬けにしてメンマを作ります。こうなるとタケノコ職人ですね。

陽が傾くころに矢木沢記念館に移動。各自、屋台村料理を作ります。お馴染みの屋台村スタートです。炭を熾してホタテ焼き、カツオの刺身、豚汁、モツ煮、焼き鳥等々、大量の日本酒が開きます。

外は大雨になって来ましたが、小屋の中はポカポカです。お約束の倶楽部専属歌手のy3000さんのリサイタル。ハーモニカを吹くのはK宝さんです。

朝早起きして九十九里経由で走ったので、８時には眠くなりした。お腹も一杯でお風呂に入って就寝。朝までぐっすりでした。翌朝は冷たい雨です。それでも親父達は後発組の仲間のために火を熾してタケノコ掘りの準備をします。

毎年恒例になった富山ベースでのタケノコ掘り大会。いつもお世話いだたくS指令に感謝いたします。

「もっと遊びたかったなぁ」とルイ君。